やっと虫君たちに会えました
雨が続き、虫君たちに会う機会に巡り合わなかったので久しぶりの投稿になりました。
夕方散歩していたら、蝉の抜け殻が2つありました!今年も鳴き声の饗宴がきけるのかな?
アベリアの花に集まったアゲハ達。
ナミアゲハが2頭舞っていたので写真を撮っていたら、黒アゲハが乱入してきました。
美味しそうに蜜を吸っていますね!
カギバガ科の蛾でしょうか?ちょっと同定出来ませんでした。
別の日になりますがよく晴れた日中、池ではミシシッピアカミミガメがたくさん日光浴をしていました!手足を伸ばしている姿はとても気持ちが良さそうですね!
アガパンサスと大賀ハスが満開でした
梅雨の間の晴れ間、千葉公園を散策してきました。
四季の花壇にはアガパンサス(紫君子蘭)が咲き誇っていました。
この花の由来を調べてみますと、ギリシャ語の愛を意味する「agape(アガペー)」
と花を意味する「anthos(アントス)」が合わさった「愛の花」という意味だそうです。
花言葉は「恋の訪れ」「ラブレター」、花の由来からして納得できますね。
また、淡青紫色の花が涼し気で繊細なイメージから「知的な装い」とも 言うそうです。
ハス池では大賀ハスの花がほぼ満開で咲いており、たくさんの人が鑑賞に訪れていました。あと1週間くらいが見頃かな。
この池ではカエルが結構鳴いてる🎶のを耳にするのですが、今年はまだ聞けません。
余談ですが、カエルが葉っぱを傘替わりに持ってる絵がありますが、その葉っぱは蓮ではなくて睡蓮だそうですね。
綿打池を歩いていたら、ヘビを発見!
顔としっぽは水中に入っていたので全長はわかりませんでしたが、初めてここで遭遇しました。
梅雨寒の中、元気に舞っていました
梅雨空の雨上がりの正午前の様子。
色々な蝶やトンボなどが姿を見せてくれました。
公園に入る道では縄張りを飛んでたクロアゲハが一時の間、
私を追い払うように離れてはくっ付いてきてを繰り返し、
疲れたのか吸水をしてました。
ところで調べてみると、万葉集には蝶を歌ったものがないそうですね。
繭から蝶に変態する様は、死者が蘇る(再生)のイメージがあるのでしょうか?
逆に平家の清盛流の多くが家紋に蝶を使用してるので(蝶紋)、時代によってとらえ方
が違うのかもしれませんね。
取り戻しつつ日常に花笑んでくれてるのかな?
花菖蒲が見事に咲いてました。花びらの色は白やピンク、紫など色々あるのですね!
花言葉を調べてみると、「嬉しい知らせ」「優雅」「優しい心」などです。
まだまだ油断は出来ませんが、少しづつ日常を取り戻せそうな生活にまさに
「嬉しい知らせ」ですね。