アガパンサスと大賀ハスが満開でした
梅雨の間の晴れ間、千葉公園を散策してきました。
四季の花壇にはアガパンサス(紫君子蘭)が咲き誇っていました。
この花の由来を調べてみますと、ギリシャ語の愛を意味する「agape(アガペー)」
と花を意味する「anthos(アントス)」が合わさった「愛の花」という意味だそうです。
花言葉は「恋の訪れ」「ラブレター」、花の由来からして納得できますね。
また、淡青紫色の花が涼し気で繊細なイメージから「知的な装い」とも 言うそうです。
ハス池では大賀ハスの花がほぼ満開で咲いており、たくさんの人が鑑賞に訪れていました。あと1週間くらいが見頃かな。
この池ではカエルが結構鳴いてる🎶のを耳にするのですが、今年はまだ聞けません。
余談ですが、カエルが葉っぱを傘替わりに持ってる絵がありますが、その葉っぱは蓮ではなくて睡蓮だそうですね。
綿打池を歩いていたら、ヘビを発見!
顔としっぽは水中に入っていたので全長はわかりませんでしたが、初めてここで遭遇しました。