梅雨寒の中、元気に舞っていました
梅雨空の雨上がりの正午前の様子。
色々な蝶やトンボなどが姿を見せてくれました。
公園に入る道では縄張りを飛んでたクロアゲハが一時の間、
私を追い払うように離れてはくっ付いてきてを繰り返し、
疲れたのか吸水をしてました。
ところで調べてみると、万葉集には蝶を歌ったものがないそうですね。
繭から蝶に変態する様は、死者が蘇る(再生)のイメージがあるのでしょうか?
逆に平家の清盛流の多くが家紋に蝶を使用してるので(蝶紋)、時代によってとらえ方
が違うのかもしれませんね。